トルコ・イスタンブールからお届けする、ベリーダンスな毎日のあれこれ。

ベリー☆ベリー☆イスタンブール 



トルコは安全ですか?

、、、と、最近よく聞かれます。
それでなくても世界地図でトルコを指差せ!と言われたら正解率20%ぐらいじゃない?(アラビア半島と混同する率も20%ぐらいなんじゃないだろうか) 、、、そんなよくわからん中東の国で、ましてや昨今のテロ事件です。

大丈夫!安全だから、フェスにみんな来てね!

、、、とは、言えません、あたくし。
だって、命にかかわることだし、何かあったら保証はできません。

実際に、デモだのテロだのがある街であることも事実です。イスタンブルに住むまで、催涙弾の匂いとか知らなかったもの。

ただ、その分、ちゃんとしたショッピングセンターの入り口には、セキュリティゲートがありますし、タクシム広場やスルタンアフメットの繁華街には、ツーリストポリスが警戒しています。

もっと言うと、デモだのテロだのより、スリとか置引とか交通事故とか、トルコのイケメンが会ってすぐあなたを愛してるから絨毯買ってとかいう恋愛商法にひっかかる率の方が、断然高いのではないかと思います。


来るのも、来ないのも、自己責任です。
来たら、ぜったい楽しいとは思います♪ 幸か不幸か小規模になりそうっぽいので、有名講師陣から少人数で習える希少なチャンスになるでしょう。

そして、いらっしゃる方は、治安情報に注意し、例年よりは行動を控えめにする、ぐらいの心構えがいいのではないでしょうか。フェスは毎晩イベントなので、外へでなくても十分楽しめると思います。っていうか、毎年寝るヒマ見つけるのが大変だったりします。


自分の身は自分で守る。身の安全は自分で確保する。
海外では鉄則です。
平和ボケっていうけど、ぼけっとしてられる日本って、幸せなんだよね。

  1. ひとりごと
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2/14-15 トルコ民族舞踊WS

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さて、翌日からは新宿の芸能花伝舎にて、WSを5つ開催です。

【チフテテリ】
トルコ音楽・民族舞踊のなかでも、馴染みのあるチフテテリからスタートです。冒頭は座学から。トルコ全土に広がる、それぞれの地域特有の、音楽とダンス、そして衣装からなる、それぞれの組み合わせの多彩さにちょっとクラクラ。これ全部学ぶには一生かかりますね。。。

チフテテリ自体は、おなじみの音楽おなじみの動き、そしてまだ最初のWSということで、楽々クリア。
まだ元気です。

【カシュック】
木のスプーンを打ち鳴らしながら踊るダンス。トルコでも、広範囲で踊られるスタイルですが、地域によって鳴らし方や踊り方が違うそうです。今回学んだのはシリフケ地方の踊りで、

「カシュックってこんなに複雑だったんだ?!」

とびっくり。鳴らしながら前後ステップぐらいだと思っていたので、2時間半って余らないかと思っていたのですが、とんでもなかった!(笑)
要復習。今回私には一番の難関でした。。。

【カルシラマ】
もーーーーやっぱ9拍子最高楽しいーーーーー!!!!
なんと、ダルブッカ奏者伊藤アツ志氏がダルブッカ担いで遊びに来てくださって、贅沢な生音レッスンになりました。

日本やアメリカで混同されがちな、カルシラマとロマの違いをご紹介したくて組み入れたクラス。
今回習ったのは、ロマのダンスのメッカでもあるクルクラーレリ地方のカルシラマで、ロマのダンスと似たところ、違うところがより明確になりました。
民族舞踊ってあんま深く考えずに音にのって踊ると、ステップ間違えないのね。

今回のWSで、トルコにいるうちに民族舞踊ちゃんと学ぼうと決心しましたが、とりあえず好きと得意もあって、カルシラマから制覇しようと思います(コンプリートできるのか?笑)

【タンバリン】
やっぱタンバリン楽しい! ウスキュップといわれるマケドニア地方のダンスで、これも9拍子。
先生もちょっと疲れてきてるかな。。。
私は、昨日5時間通訳したら、最後日本語がかなりアヤシクてお客様に迷惑になりそうだったので、ロマ仲間のMiliaちゃんに通訳助っ人で入ってもらいました。

【カラデニズ】
黒海地方の踊り。歴史的に複雑で、地域の結集が必要なところのダンスは、まさに、一糸乱れずな感じのダンスでした。なんかね、音を聴いてステップ踏んでいるうちに、アドレナリンが湧き出てくるの!初めての感覚!!
船原徹矢さんがベンディールもって駆けつけてくださいました。
これも練習して、ラインダンスをみんなでやりたいし、ケマンチェ探して、生音即興やりたい!(どんだけ野望)


⭐️⭐️⭐️

ご参加いただいたみなさんから、「勉強になったし、とにかく楽しかった!」というご感想をたくさんいただきまして、本当に嬉しく思いました。 できてもできなくても、みんなニコニコ、手を繋いで、輪になって、オリエンタルの群舞とはまた一味違う「民族舞踊」の魅力にとりつかれそう。

シベルとムラットはもちろん、彼らを歓待してくれたJINさん、ショーからいろいろサポートしてくれたTOMOKAさん、そしてもちろん、KutlaKutlaパートナーのIKUYOさんとIKUYOさん率いるstudioKELEBEKのみなさん、本当に、ありがとう。そしてお疲れさまでした!!!


  1. レッスン/WS 雑感
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トルコから現役民族舞踊ダンサーSibel&Muratご夫妻を迎えてのKutlaKutla Vol2 トルコ民族舞踊スペシャル、幕開けはショーから!

たくさんの方に、「日本でこんなショーが見られるとは!」とお声がけいただきましたが、メインゲストのお二人はもちろん、IKUYOさん率いるKelebekも、JINさん率いるDeniz Kardeşiも、息のあった素敵な民族舞踊を見せてくださいました。

私は、前回のWSに出席くださったダンサーさんの中で有志の方にお集まりいただき、ROMALICHE(ロマリチェ)というトゥループ名で、ロマ群舞を出品しました。 ネットを駆使してのオンラインでの打ち合わせやレッスンにつきあってくれた、Leilahさん、Vesmaさん、Mayoさん、ありがとう!楽しかったね!
例によって例のごとく、楽しすぎて振りを忘れたのは、なにを隠そう振付者本人でした。。。ゴメンナサイ
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充実の群舞の合間には、キラ星のようなスターダンサーのみなさん、月夜見の天女組、、、と、もうどんだけ盛るの?!というぐらいの充実ラインナップで、その充実ぶりにショー構成担当のIKUYOさんが頭を悩ませたぐらい。出演者も楽しませていただきました。

、、、ほらね?笑

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何のショーの楽屋だ、、、

ものもらい、ずいぶん良くなったのですが、前々日のショー写真から、「眼帯明日もするよね?」リクエストが多く、しかも!お友達のMyullaさんに、とんでもなく素敵な赤いバラのヘアアクセをプレゼントしていただいて、あまりにもカンペキなコーディネートなので、外せなくなりました。

ショーが無事に終了し、翌日からは、合計11時間のWSに突入です!

(続)




  1. エキゾチックが素敵なイスタンブール
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2/11 Oriental Istanbul @ 横浜

時差ボケもようやく解消しはじめた2/11、横浜でワークショップとショーでした。

主催は、Leilahちゃん。 彼女とはWSなどでお目にはかかっていたものの、ちゃんとお話できたのは、彼女がOriental Istanbulのコンヤ・ツアーの参加してくれてから、そして今回は、なんとそのツアーメンバー全員でショーができたという、奇跡のイベント✨

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ところがなんと、数日前に、


ものもらい


リハの行くにもマスクしてすごく気をつけていたのに、ものもらいときたか、、、(涙) ネットで見かけたバラの花付きの眼帯をまねっこして自作したのですが、片目で踊れるかな、、、と不安に思っていたところ、メイクレッスンのスカーレットさんにアドバイスいただいて、こんな女海賊風に。
(あ、メイクレッスンの話は長くなるので、また書きますネ)

会場が中華街なので、楽屋でおやつに肉まん食べたり、なんせ一緒に旅行した仲間なので楽屋も和気あいあいで楽しかったし、ショーも、一般のお客様や、普段は都心まで出にくいというお子さん連れなどもいらっしゃって、とても楽しい雰囲気でした。

ラストは、ワークショップでやった課題曲を、客席にいた参加者の方にも加わっていただいて、みんなで踊り、とても楽しかった!のお言葉をたくさんいただけました。
ロマ初めて!という方が半分以上だったワークショップも、無事に最後まで振付が終わってホッとし、何より皆さんができてもできなくても笑顔、というのが嬉しかったです。

主催のレイラちゃん、お手伝いくださった皆様、出演仲間のみなさま、ありがとうございました!


  1. パフォーマンス 雑感
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びっくりトランジット@アブダビ

みなさま、ただいま! 無事に東京に着きました! ただいま午前4時半、絶賛時差ボケ中です。いやー今回の帰国は結構タイヘンでした。。。なんと、

乗継便に乗れず、アブダビ国際空港からドバイ国際空港へ移動して、エティハド航空からエミレーツ航空に乗り継ぐ(今はじめて地図で確認したらけっこう遠いのね)
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というムチャな旅程になってしまいました。。。 「なってしまった」というのは飛行機会社のせいっていう意味でございます。 なかなかできない経験かと思いレポしますね。

さて今回、チェックインはとてもスムーズでした。前回2回は、ダブルブッキングでトルコ航空に振り替えてくれないか(荷物重量制限にひっかかりそうでお断りした)だの、ビジネスクラスへキックアップ(ラッキー♪)だのが続いたのでちょっと緊張しましたが、今回はさらっと発券。年がら年中乗っているので入れてくれるラウンジで、ちょっと一息してから、搭乗です。
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、、、が。
、、、席について、うとうとして、、、目が覚めたら、目が覚めたのに、まだイスタンブール!!!

機体にマイナーな不備が入り、修理とのことで、約1.5時間半の遅れ。アブダビでの乗継は2時間ちょい。きわどい、、、とりあえず、カウンターに行くように言われて、広くてわかりにくい空港をやっとたどり着いてみると、超ぎりぎり間に合いはしたのですがなんと、

もう間に合わないので、エミレーツに振り替えてしまったので、乗れません


聞いてないんですけど!

そういうこと、降機した際に係員が待ってて教えてくれてもいいんじゃないの?! 、、、とは思いますが、そんなキメの細かいサービスを外国で期待してもしょうがない。搭乗口の係員と交渉しましたが、もう扉を締める直前でどうにもならず、発券しなおしてもらいに、サービスカウンターへ。。。

そのサービスカウンターでも待たされたあげく、手続が22時、ドバイ発3時だそうで、今から、次の24時の無料シャトルバスでドバイまで行って乗り継ぐのはムリっぽいよ、、、とカウンターのお兄さんに言われ、スイッチ入る(あたりまえよね)

私は、2本も飛行機を逃すつもりはありません。
私のせいではないのだから、あなた達の責任。どうにかして。

係員は、アジア系の男性でしたが(ドバイはみんな出稼ぎ)、外国、特に中近東では、キッパリとした態度を取ることが大切。女性はなめられるからね。えらそうぐらいで丁度いいんです。

、、、ということで、カウンターでエミレーツ日本便のチケットを発券・オンラインチェックインまでしてもらい、車を手配してもらってドバイ空港へ向かいました。

空港までは1時間ちょっと。ドバイ付近まではほとんど何もない(っていうか真っ暗で見えない)中を、立派な道路に超高級車。さすがに中近東で真夜中に女性一人はどうよと思い、巻いていたスカーフを頭に被って、うっかりセランアレイクム(本来は、イスラム教徒のご挨拶)とか運転手さんにご挨拶しちゃったらなんと、ラジオつけたときにハリージだったのを、コーランのチャンネルにあわせてくれました。。。。今更ハリージに戻せともいえず、でも穏やかなコーランの調べに、ゴタゴタでイライラしていた気持ちが落ち着きました。

ドバイ到着からはとてもスムーズ。というか、夜中の1時過ぎなのに、免税店の賑わいにびっくり!中国パワー、すごすぎ。

係員のお兄さんが、Exitの窓側をとってくれていたみたいで、居心地よく過ごせました。唐揚げ食べてルパン三世見てひと眠りして朝ごはん食べたら、あっという間に到着の8時間ちょっと。

で、降りるときに案の定アナウンスで呼ばれ、荷物が到着していないこと、エミレーツが手続きを手伝うことを告げられ、係員の方の丁寧な仕事ぶりにちょっと感動。やっぱり日本のサービスは世界一!!! 本人のみ先に通関してしまうので、荷物は別送品扱いになるため手続が必要。中身を申告せねばならず、「黒とピンクと黄緑の衣装」だの、「タンバリン」だの、、、係りのお姉さんの口元がピクピクしてました。。。

荷物は、エティハド航空が翌日の自社便にのせてくるそうで、金曜日か土曜日に到着の予定とのこと。実家滞在なのでどうにでもなりますが、これ、旅行中だったら、、、と思うとこわいですね。 そして係員さんのお話では、どうやら最近頻発しているらしい。今までエティハド聞かれるとお勧めしていたのですが、ちょっと今後はうーん、かなぁ。。。

ということで、整理しますと
・トランジット間に合わなさそうなときには、機上でキャビンクルーに聞いてみる
・乗継サービスカウンターに、なるべく早く行く。 サービスバスなんて断って、車をリクエスト
・席の希望も言って、オンラインチェックインまでしておくと安心。
・アブダビからドバイまで、通常なら1ー1.5h。お水ぐらいアブダビで買っていくといいかも

次なんかあったら、どこの航空会社に乗り換えようか、思案中です。


  1. 旅行
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SHOW & WS ごあんない


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プロフィール

Yoko

Author:Yoko
Yoko of Istanbulだったり、
クラリチェ洋子だったりもします。
踊ったり、書いたり、たくらんだり、毎日意外と忙しい。

【著書】

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