トルコ・イスタンブールからお届けする、ベリーダンスな毎日のあれこれ。

ベリー☆ベリー☆イスタンブール 

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スワロフスキの孔雀

Bellaさんに行った翌日、いよいよ、いよいよの衣装オーダーへ。
このブログに最初からおつきあいくださっている方はお馴染みの「いつもの店」でございます。
頼まれものの1着の打ち合わせを済ませ、いよいよあたしの孔雀ちゃんの相談です。

本体はピーコックグリーン(ティールに近いかも)のベルベット,↓この写真の水玉のような感じ。
これにあわせるシフォンの色は、オリジナルでは同色(ちょうどこの地の色ぐらい)だったのですが、これだと全体的に重くなりすぎちゃう、、、(というか、ゼッタイ老けて見える!)
peacockgreen.jpg

ということで、別色を指定しました。 こんな色↓(ちっちゃいけど)
kamenozoki2.gif

これね、瓶覗(かめのぞき)っていう色なんです。 ごく薄く緑がかった水色なのですが、日本の伝統色で、「藍染をするときに、反物がちょいと藍の瓶をのぞいて色に染まったぐらいの淡い色」というなんとも風流な名前なのです。

念のため色見本も持って行ったのですが、たまたまこの色のシフォンのスカートがお店にあったので、「ゼッタイにこれと同じものにして。他の水色じゃダメだからね!」と念を押しておきました。(だって、トルコ人って良かれと思って勝手に替えるんだもん)

これにビーズがグラデーションで入るので、玉虫色の黒、本体と同色のピーコック・グリーン、そして水色と銀色のビーズを選びました。これに大きいスワロがいくつも入るので、明るいシフォンの色と本体のコントラストを和らげつつ、全体的な印象はずいぶん軽くなるはず。

素材選びが終わったところで、次はデザイン。

基本のデザインは「おやじのシグネチャー・デザイン」なのですが、ブラ下の「すだれ」(笑)が多すぎるので、背中までのドレープ状に変更してもらうことに。 クビレ見せなくっちゃ!(笑)

スカートはマーメード、でもターキッシュはくるっくる回るので、回転したときキレイなように、裾がシフォンのタイプ。 スリットの位置は、右足前にしてもらいました(右足バランスニガテなのだ)

で、そのスカート、両脇にアラベスク模様の窓を入れるかどうかで、意見が割れました。
「右側スリットはいるから、左側だけでよくない?」(たびぃ。)
「う~ん、それでもいいけど」(おやじ)
「ゼッタイ両側に入れたほうがいいわよ。豪華よ!」(縫い子のおばちゃん黙っていられず乱入)
「じゃ、両方ね。 このデザイン、後ろが寂しいかなぁ。。。」(たびぃ。)
「じゃ、後ろにもアラベスク入れよう!」(おやじとおばちゃんハモる)

「アームカバー、2種類欲しいんだけど。1つロングのぴったりしたので、1つはシフォンのヒラヒラ」
「このオリジナルのカバー、ちょっと寂しいから、豪華な模様のこっちにしよう」(おやじ)
「ね~ヒラヒラは、こんな感じ?」(おばちゃん、そのへんにあったシフォンをいきなりジョキジョキ切り始めてあたしの腕にあててみる)

「ヘアバンドは、すごいいいデザインがあるからまかせとけ」(おやじ)
「こんなドレスにシフォンのベールじゃだめだ! シルクにしよう!」(暴走おやじ)
「これはホントにホントにすごいのが出来るぞ」(妄想おやじ)

最終的に合意した内容、、、 頭と腕と胸と腰と尻にスワロつけた孔雀 って、、、どんだけ重くなるんでしょ。。。「最初は踊りやすいように軽い衣装がいいよ」という先輩ダンサーのアドバイスをまったく無視したシロモノになってしまいましたわ、おほほほほ(汗)

トルコ人って、とにかく「豪華なものは豪華なほど良い」んですよ~ まさにそのまんま。
調子にのって作ったはいいけど、、、、こんな豪華な衣装、着て踊るほどのテクがない(汗)
大人なデザインにしたので、数年越しで着られるようなものであることが唯一の救いです。。。

作品『スワロフスキの孔雀』、10月上旬公開予定ですのでお楽しみに♪ 


ね~ちょっと誰か、「瓶覗色」の和の美・粋に感動しないの?(笑)
このブログに来てくださる方はみんなほんっとにキラキラ好きなのねぇ。。。



テーマ : ベリーダンス    ジャンル : 学問・文化・芸術
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  2. / trackback:0
  3. / comment:10

めっちゃ楽しみにしてます♪

  1. 2009/09/08(火) 03:21:44 |
  2. URL |
  3. ラマ
  4. [ 編集 ]
日記を読んだだけで思わずヨダレが…。

やっぱ豪華で自分を素敵に見せてくれる衣装って、踊るときの気分も違います! 群舞に合わせなきゃで気に入ってない衣装を着るときは、テンションも下がるんですよねー(笑)。だってますます薄くて貧弱に見えるからv-356
次の衣装は絶対クラリチェでお願いします!

豪華すぎるのも(汗)

  1. 2009/09/08(火) 08:32:03 |
  2. URL |
  3. ラマさんへ♪
  4. [ 編集 ]
技量をわきまえぬ「豪華すぎる衣装」も、どうかと思いましたが、、、 まぁほら、記念の品ということで(笑)

ラマさん再トルコ上陸の際には、「カラー分析&衣装お見立て、通訳してついでに値切ってあげる」VIP特別待遇サービスを提供させていただきますわ♪だから早くおいでーーーー!!!

No title

  1. 2009/09/08(火) 17:11:55 |
  2. URL |
  3. ラーダ・ドゥーナ
  4. [ 編集 ]
素敵~♪ベリーダンスの衣装を作るのですか?なんだかかなり豪華でセクシーな雰囲気のものに仕上がりそうですね~

私もイランとタイでオーダーの魅力にはまり、たくさん作りましたよ。
カシミアのコートからタイシルクのドレスまで・・・。
日本じゃ着られないですけどね(派手すぎて)。それに、クリーニング代がばか高いし・・・。

でも、ユメがありますよね~。仕上がり、私も楽しみです♪

ところで、今さらですが、ブログにリンクさせて頂いてもよろしいですか?

赴任記念品に(笑)

  1. 2009/09/08(火) 17:44:54 |
  2. URL |
  3. ラーダ・ドゥーナさんへ♪
  4. [ 編集 ]
トルコ赴任のみなさんは、たいてい帰国時にトルコ絨毯を買って帰るのですが、あたしはベリーダンスの衣装にしてみました(笑)  トルコ絨毯、持って帰ってみたらデカすぎて結局物置に、、、ということが多いようですが、あたしの衣装は使いますよっ! 、、、うう、がんばろう。

ホント今更ですが(笑)、リンクしましょうね、よろしくお願いします♪

No title

  1. 2009/09/08(火) 18:15:47 |
  2. URL |
  3. まゆ
  4. [ 編集 ]
私もよだれが…( ̄¬ ̄)

贅沢ですねぇ。お披露目楽しみにしています。
あ、日本での至近距離でのお披露目も…(笑)

確かに贅沢かも、、、

  1. 2009/09/08(火) 20:24:53 |
  2. URL |
  3. まゆさんへ♪
  4. [ 編集 ]
どんなに高級な「吊るし」を買うよりも、あたしに似合うようにデザインし、縫い子さんがあたしを想像しながら縫ってくれるっていうのは、贅沢ですよね、、、 やっぱりね、なんかそういう「人臭さ」みたいなのがトルコのいいところだと思うから。。。

ひひひ、間近で見たら、目が潰れるやも(笑)

風流。 和の心。

  1. 2009/09/09(水) 00:47:28 |
  2. URL |
  3. [ 編集 ]
こんにちは。 鯨でございます。 和の色名って本当に優雅ですよね。あたくし、「納戸色」の意味を知った時には感動しました。 風流ですな。。。 

しかしたびぃ。様、ここはまつ毛バザバザ、ラメギラギラ、アイラインくっきりのベリーダンスの部屋ですから (と勝手に言い切る)、皆さんどうしても孔雀だのビーズだのスワロフスキーに眼が眩むのはもう仕方がないことのような気が致します。

衣装の完成が楽しみです。 衣装屋さんのオヤジさん達もいい味を出していて、そのやり取りも楽しいですね。  今後の展開も楽しみにしております。

No title

  1. 2009/09/09(水) 11:10:09 |
  2. URL |
  3. サラ
  4. [ 編集 ]
うわぁ…3人で相談してるところを見てみたかったです(笑)
仕上がりも楽しみ~、途中経過は見られるんですか?
それとも、仕上がり品とある日ご対面!という感じになるんでしょうか??

私は、センスも想像力も自信がないので、オーダーで作ってもらっても、全然思ってなかったものが仕上がってきそうな気がします(笑)
次回、機会がありましたら、やはりクラリチェ様にすべて任せて作ってもらうのが夢です…

Re: 風流。 和の心。

  1. 2009/09/09(水) 13:01:42 |
  2. URL |
  3. 大和撫子な鯨さんへ♪
  4. [ 編集 ]
風流、、、そうそう、そういう日本語ありましたね(笑)

そうですよね~あたしも今、「小紋の着物とベリーの衣装、どっちか作ってあげる♪」って言われたら、ぜったいベリーの衣装だもの!?

衣装屋のおやじね、仲良しになってきちゃいましたね~ こういうやりとりが楽しくって、やっぱり吊るしじゃないものを買っちゃいます。 そういえば、あのエジプシャーンなスカート、どうしたのかしら、、、

Re: No title

  1. 2009/09/09(水) 13:04:37 |
  2. URL |
  3. サラさんへ♪
  4. [ 編集 ]
ほんとは途中経過を見に行くとよいのでしょうが、「ダメなら直してもらえばいいや」という非常にトルコ的な態度で、横着しようかと。。。

ハイ、サラさんからオーダー来たら、がんばりますわよ~☆ そしてフランスまで届けにいっちゃおうかな~(笑)

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SHOW & WS ごあんない


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プロフィール

Yoko

Author:Yoko
Yoko of Istanbulだったり、
クラリチェ洋子だったりもします。
踊ったり、書いたり、たくらんだり、毎日意外と忙しい。

【著書】

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