2012.07/07 [Sat]
ベリー☆ベリー☆ロンドン!
休暇でロンドンに行ってきました!イスタンブールがあまりにも暑いので、ちょいと避暑に、、、と思ったら、
さ、寒い
涼しいを通り越して、寒いの!!!
今時期はお庭や窓辺にお花があふれ、一年で一番美しい時期のはずなのですが、今年はあいにくと例年の2倍の雨量だそうで、毎日曇ったりしとしと雨降り続き。
お天気にはあまり恵まれませんでしたが、
バーゲン時期❤
街中が50%OFF!そして円高!、、、

ロンドンお嬢様御用達 キャスキッドソン
後で日本サイトの定価見てビックリのお値段でした

このお財布、「ベリーベリー」(Bellyじゃなくて果物のBerryですが)っていうの!
紫xピンクxざくろ花色でLOVELY
エンジンかかっちゃって、他にもアレとかコレとか靴3足とか、、新しいお財布の中でカードが火を噴きそうになりました。でもだってほら、イスタンブールで買えないものばっかりなんだもの。
観光は、何度目かのロンドンなので、ロンドン塔とかバッキンガム宮殿などはパス。ちょっと足を伸ばしてピーターラビットがひょっこり出てきそうなコッツウォルズ地方へは日帰りで行ってきました。市内観光は、あたしの好きな街、ノッティングヒルやコベントガーデンをぶらぶらお散歩。あとは、今時期は本当に街がキレイなので、どこへ行くにもなるべくバスを使い、街並みを眺めながらの移動が何よりの観光です。
そして本題、レッスン@ロンドンにも参加してきました!
去年イスタンブールで知り合った方に「ランチでも」とお声をかけたところ、「せっかくならレッスンに来れば?」と誘っていただき(嬉)、ドロップインで、2クラス参加させていただきました。
しかも、上級クラスなんです。あたしったらずうずうしい、、、っていうハナシは棚にあげておきまして、上級クラスでもドロップインできるというのが、ロンドンすごい!!! 生徒数の厚さを感じます。
クラスも、アングロサクソン、ラテン系、多分中東系、黒人、東洋人、、、とフェス並みにバラエティ豊か。さすがインターナショナル都市ロンドン!
さらに、ロンドン在住のプロ~アマチュアダンサーさんを含めた、コンペティションの最終戦も観賞(観戦?)に連れて行っていただきました。観客はほとんどがベリーダンサー、、、一昨年のフェスで会った方とトイレでばったり再会! あ、やっぱりヨーロッパのベリーダンス界はそんなに大きくないかも?笑
ダンススタイルの印象としては、全体的に、エジプシャンをシアトリカルにした感じでしょうか。
おじゃましたレッスンの先生もそうでしたし、コンペ出場者も、どこかバレエチックで、華やか。土地柄的に、バレエやミュージカル、演劇の影響を受けるのかなぁ、、、アラブリズムにのって、、、というよりは、スポットライトを浴びて!っていうイメージでした。
昨年お邪魔したギリシャでは、リズムの取り方も踊り方も(テンポ早いけど)エジプシャンに近かったので、やっぱり中近東との距離って影響するのかなぁ。。。と思ってみたり。
それにしても、どこの国にしろエジプトよりもトルコよりも、趣味レベルでは外国の国際都市のほうが充実しているのがベリーダンスの面白いところです。やっぱり趣味って、それなりに金銭的余裕のある場所じゃないと発展充実しないのよね。。。(そしてイスラム教圏であるということも、もちろんありますね)
今回の体験から、ブリティッシュ・ベリーダンスはちょっとてんこ盛り過ぎてあたしには難しすぎるかも、、、でしたが、取り入れられることとしては、「私ももうちょいドラマティックに踊ったほうがいいかも?」でした。もちろん曲にもよると思いますが、トルコって、割と「平常顔」のままで踊る人が多いように思うのですが、ロンドンのダンサーさんたち、ミュージカルスターみたいなドラマチックな踊り方の人が多かった気がします。ドラマチックって、あんまり考えたことなかったので、ちょっと課題にしてみようかな。
そんなこんなで休暇満喫、ついでにご禁制ベーコンなども密輸して、遊びすぎ食べ過ぎ飲みすぎのロンドン滞在から、灼熱のイスタンブルへ無事に戻ってきました!
さて、いろいろやることやらねば。。。
さ、寒い
涼しいを通り越して、寒いの!!!
今時期はお庭や窓辺にお花があふれ、一年で一番美しい時期のはずなのですが、今年はあいにくと例年の2倍の雨量だそうで、毎日曇ったりしとしと雨降り続き。
お天気にはあまり恵まれませんでしたが、
バーゲン時期❤
街中が50%OFF!そして円高!、、、

ロンドンお嬢様御用達 キャスキッドソン
後で日本サイトの定価見てビックリのお値段でした

このお財布、「ベリーベリー」(Bellyじゃなくて果物のBerryですが)っていうの!
紫xピンクxざくろ花色でLOVELY
エンジンかかっちゃって、他にもアレとかコレとか靴3足とか、、新しいお財布の中でカードが火を噴きそうになりました。でもだってほら、イスタンブールで買えないものばっかりなんだもの。
観光は、何度目かのロンドンなので、ロンドン塔とかバッキンガム宮殿などはパス。ちょっと足を伸ばしてピーターラビットがひょっこり出てきそうなコッツウォルズ地方へは日帰りで行ってきました。市内観光は、あたしの好きな街、ノッティングヒルやコベントガーデンをぶらぶらお散歩。あとは、今時期は本当に街がキレイなので、どこへ行くにもなるべくバスを使い、街並みを眺めながらの移動が何よりの観光です。
そして本題、レッスン@ロンドンにも参加してきました!
去年イスタンブールで知り合った方に「ランチでも」とお声をかけたところ、「せっかくならレッスンに来れば?」と誘っていただき(嬉)、ドロップインで、2クラス参加させていただきました。
しかも、上級クラスなんです。あたしったらずうずうしい、、、っていうハナシは棚にあげておきまして、上級クラスでもドロップインできるというのが、ロンドンすごい!!! 生徒数の厚さを感じます。
クラスも、アングロサクソン、ラテン系、多分中東系、黒人、東洋人、、、とフェス並みにバラエティ豊か。さすがインターナショナル都市ロンドン!
さらに、ロンドン在住のプロ~アマチュアダンサーさんを含めた、コンペティションの最終戦も観賞(観戦?)に連れて行っていただきました。観客はほとんどがベリーダンサー、、、一昨年のフェスで会った方とトイレでばったり再会! あ、やっぱりヨーロッパのベリーダンス界はそんなに大きくないかも?笑
ダンススタイルの印象としては、全体的に、エジプシャンをシアトリカルにした感じでしょうか。
おじゃましたレッスンの先生もそうでしたし、コンペ出場者も、どこかバレエチックで、華やか。土地柄的に、バレエやミュージカル、演劇の影響を受けるのかなぁ、、、アラブリズムにのって、、、というよりは、スポットライトを浴びて!っていうイメージでした。
昨年お邪魔したギリシャでは、リズムの取り方も踊り方も(テンポ早いけど)エジプシャンに近かったので、やっぱり中近東との距離って影響するのかなぁ。。。と思ってみたり。
それにしても、どこの国にしろエジプトよりもトルコよりも、趣味レベルでは外国の国際都市のほうが充実しているのがベリーダンスの面白いところです。やっぱり趣味って、それなりに金銭的余裕のある場所じゃないと発展充実しないのよね。。。(そしてイスラム教圏であるということも、もちろんありますね)
今回の体験から、ブリティッシュ・ベリーダンスはちょっとてんこ盛り過ぎてあたしには難しすぎるかも、、、でしたが、取り入れられることとしては、「私ももうちょいドラマティックに踊ったほうがいいかも?」でした。もちろん曲にもよると思いますが、トルコって、割と「平常顔」のままで踊る人が多いように思うのですが、ロンドンのダンサーさんたち、ミュージカルスターみたいなドラマチックな踊り方の人が多かった気がします。ドラマチックって、あんまり考えたことなかったので、ちょっと課題にしてみようかな。
そんなこんなで休暇満喫、ついでにご禁制ベーコンなども密輸して、遊びすぎ食べ過ぎ飲みすぎのロンドン滞在から、灼熱のイスタンブルへ無事に戻ってきました!
さて、いろいろやることやらねば。。。
- at 20:43
- [旅行:旅行記☆オーストリア]
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