2013.02/26 [Tue]
トライバル・スター ZOE にインタビュー
ベリーダンスジャパン23号で、トライバルのスターダンサー ZOEにインタビューをさせていただきました。 イスタンブールのベリーダンス事情の連載を持たせていただいて早一年、次のステップとして、トルコやイスタンブールに直接関係ないトピックで記事を書いてみたい、、、と思っていたところへの初挑戦です。
初挑戦はドキドキワクワクで素敵なんだけど、、、、トライバルだよ、トライバル。 ショーで見たことしかないよ、トライバルって!!!
Asenaの時には、あたし自身が聞いてみたいことがたくさんあったので、ほぼぶっつけ本番でしたが、門外漢のトライバルとあっては、そうもいきませぬ。あわててBDJの過去のトライバル特集を読み、トライバルダンサーの方達にZOEにどんなことが聞きたいかを教えてもらい、Youtube見まくってから、インタビュー敢行です。
、、、ところが、当日電話にでない。
あわててメッセージを送ったところ、ギャー電話取れなかった、またかけて?とすぐに返事が。
もう1回かけてもでない、、、でメッセージでチャット状態でやりとりすること数回、ようやく電話が繋がったときには、
よかったー! やっとお話しできたね!
という安堵から、打ち解けたムードで会話がスタートできました。
そこから1時間ばかり、ベリーダンスをはじめたきっかけや、BDSSでの経験、Beats Antiqueとしての活動などをざっくばらんに話してくれました。で、感想は
ものすごく、オープンで温かくて素敵なヒト
Asenaの時も思ったのですが、スターダンサーって、お話を聞くだけでも、気付きとか学ぶことがたくさんあります。WSだと、振付を覚えるのに必死でせっかくのお話を味わったりかみしめたりするのが二の次になっちゃうけど、インタビューって集中してお話を伺うし、それを整理して書くという2段階作業になるので、自分に定着する感じでしょうか。
ZOEがどうやってベリーダンス(オリエンタル)とトライバルをしなやかに踊り分けているのか、、、彼女の過去の経験や考え方がどう影響しているのか、たったの1時間の会話でしたが、あたし的にはストンと納得がいく内容でした。 読者の方にもそれが伝えられていたら嬉しいのですが、うーんー、うまく伝えられていますように。
今回の連載のほうは、「ターキッシュ・ロマ」のお話です。 こっちはエッセイなので、かなり主観的。一緒にロマのフェスティバルに遊びに行っているつもりで読んでいただけたらと思います。
初挑戦はドキドキワクワクで素敵なんだけど、、、、トライバルだよ、トライバル。 ショーで見たことしかないよ、トライバルって!!!
Asenaの時には、あたし自身が聞いてみたいことがたくさんあったので、ほぼぶっつけ本番でしたが、門外漢のトライバルとあっては、そうもいきませぬ。あわててBDJの過去のトライバル特集を読み、トライバルダンサーの方達にZOEにどんなことが聞きたいかを教えてもらい、Youtube見まくってから、インタビュー敢行です。
、、、ところが、当日電話にでない。
あわててメッセージを送ったところ、ギャー電話取れなかった、またかけて?とすぐに返事が。
もう1回かけてもでない、、、でメッセージでチャット状態でやりとりすること数回、ようやく電話が繋がったときには、
よかったー! やっとお話しできたね!
という安堵から、打ち解けたムードで会話がスタートできました。
そこから1時間ばかり、ベリーダンスをはじめたきっかけや、BDSSでの経験、Beats Antiqueとしての活動などをざっくばらんに話してくれました。で、感想は
ものすごく、オープンで温かくて素敵なヒト
Asenaの時も思ったのですが、スターダンサーって、お話を聞くだけでも、気付きとか学ぶことがたくさんあります。WSだと、振付を覚えるのに必死でせっかくのお話を味わったりかみしめたりするのが二の次になっちゃうけど、インタビューって集中してお話を伺うし、それを整理して書くという2段階作業になるので、自分に定着する感じでしょうか。
ZOEがどうやってベリーダンス(オリエンタル)とトライバルをしなやかに踊り分けているのか、、、彼女の過去の経験や考え方がどう影響しているのか、たったの1時間の会話でしたが、あたし的にはストンと納得がいく内容でした。 読者の方にもそれが伝えられていたら嬉しいのですが、うーんー、うまく伝えられていますように。
今回の連載のほうは、「ターキッシュ・ロマ」のお話です。 こっちはエッセイなので、かなり主観的。一緒にロマのフェスティバルに遊びに行っているつもりで読んでいただけたらと思います。
No title
「えーい、これは神様が受けろと言っているんだきっと!」と、申し込んできました。なんて安易な動機だろ・・。でもやっぱり・・怖い;;
トライバルって、筋肉のisolationがかなりマニアックな感じがして、ちょっとマイケルジャクソン系?ってイメージあったんですけど、
考えて見たら、どの筋肉を意識すればあれだけisolationができるのか、そんなことをWSで見るだけでも(やれる、ではなく)勉強になるかなー。。でも怖い。体ボロボロになるかも。
それにしても、1hもインタビューする内容があるとは、まさに
才能ですね。色付きの文字