トルコ・イスタンブールからお届けする、ベリーダンスな毎日のあれこれ。

ベリー☆ベリー☆イスタンブール 

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9拍子の誘惑

前にも書きましたが、最近ロマ音楽が気になります。
TVのゴールデンタイムにもやってるし、最近CDも新譜が出てるし。

気になっているのですが、いろいろ思うところあり、ちょっと「ロマの世界」に足を入れるのを躊躇していたのですが・・・ (あんまり楽しいハナシでもないので、続きを読む>>のところに書いてみた。よかったらどうぞ)

でもね、ちょっと気がかわってきたんです。
ロマとカルシラマの違いを調べていたら、ロマのダンサーの方が、「違いを知ってほしい」と書いているのを読んで、「知ること」は「理解すること」の一歩かな、と思えるようになってきたんです。

ということで、これからちょっとずつちょっとずつ、ロマのダンスと音楽について学んでみたいなぁと思って・・・ 題して「9拍子の誘惑」。

多分、自分がわからないこととか、調べてみたことのメモになりそうですが、数年経って読み返したらああ昔はこんなことも知らなかったのね~と思えるぐらいになったらいいな、と。

なので、「それ知っている!」という内容があったら、ぜひコメントください。
知っていそうな人を知っている方は、その方を引っ張ってきて!!!

ということで、次は「ロマとカルシラマの9拍子」、かな。




 
でね。

トルコでも、残念ながらロマは差別の対象で、それをたまに、日常生活でも感じることがあります。
あるトルコ人に、オルエンタルやっている、って言ったら「そんなチンゲネ(ロマの差別用語)みたいな」と言われたり、ロマが多く住む地域には「ぜったいに行っちゃいけない」って言われたり。

私は差別や迫害を受けたことはありません。
でも、仕事の関係でアメリカやアジアによく出かけたので、これが差別というものか、ということを体験したり見たことがあります。

今でも忘れられないのが、インドでの体験。
直接の部下ではないのですが、すごく優秀な若い男性がいて、契約社員だったので、直接の上司(シンガポール人)と図って、正社員にしようとしたことがありました。
そうしたら、インドの現地マネージャーの反対に合い、撃沈したことがあります。
後で「どうもそうらしい」とわかったのは、その若い男性のカースト問題。
彼、姓をRichardsといい、カトリック教徒でした。 そう、ヒンズー教徒ではないの。
インドでは、名前でカーストが判ります。 そして、下層カーストでは、カトリックに改宗し名前を変えることがあるとか。 確かにインドのマネージャー達は、ラマなんとかだのクリシュナだのクマールだの、立派な名前だったなぁ・・・
私自身アメリカで、「あんたあたしのこと差別してんの?」と思う体験をしたこともあります。

そんなこんなで、差別とか迫害とか、どうにもできないけど、ものすごく気になるんです。
よくベリー雑誌とかで、「イスラム・アラブ文化をよく理解して」とかって書いてあるけど、そんなカンタンなものでもあるまい、と思ってしまうのです。
だいたい、イスラム文化を理解したら、良家の子女(だろうか?笑)がおへそ出しちゃいけないもん。

でもね。
「体感できない」のと、「理解する努力をしない」のは違うのかも、と思って。
知ろうとする努力をすることが、相手の文化に敬意を払う一歩になるのかもしれませんよね?

余談ですが、あたしは多神教が好き。唯一神の宗教って、他を認めない、排除するからキライ。
昔、ベトナム戦争に行ったアメリカ人が「ベトナムから帰ってきてから、神を信じられない」とお酒を飲んでいるときにボソリと言っていたのが忘れられません。


そんなこんなで、ちょっとずつ、学べたらいいなぁと思っています。
トルコの伝統文化とかもね。
英語で授業やってる大学がいくつかイスタンブルにはあるので、そういうのも受講してみようかな。

テーマ : ベリーダンス    ジャンル : 学問・文化・芸術
  1. ターキッシュ・ロマ
  2. / trackback:0
  3. / comment:10

No title

  1. 2008/10/03(金) 17:23:13 |
  2. URL |
  3. おねむ
  4. [ 編集 ]
「トルコのもう一つの顔 (中公新書)」は読んだことありますか?
ちょっと古い本ですがまだでしたらどうぞ。

No title

  1. 2008/10/03(金) 17:36:53 |
  2. URL |
  3. サラ
  4. [ 編集 ]
私も、たびぃさんのスタンスに近いと思います。
多神教もなんとなく好きです(笑)
フランスにいると、差別されていると感じることもありますが、それよりも、「ルックス完全東洋人の私にも、そんな普通に接してくれるなんて」、ってビックリすることの方が多いです。子供とかも、じろじろみたりしないし、それって、やっぱり親の教育だと思うんですよ。

ロマについては、ほとんど何も知らないので、音楽も偏見なしに聞いてみたいです。
フランスのジャズで、ジャンゴ・ラインハルトという有名な人がいて、結構好きですが…

それにしても、たびぃさんの12色クレヨンに大笑い!
ちなみに、私の襟巻アクセになってるのは、2歳の男の子の方です♪
娘の方は、全身黒づくめで、似合う色なんて関係ないね!という感じです。

No title

  1. 2008/10/03(金) 21:04:47 |
  2. URL |
  3. おねむさんへ♪
  4. [ 編集 ]
ではさっそくamazonで・・・といかないのがツライところ。
年末にまとめ買いしますので、他にもおすすめがあればぜひ教えてください。

No title

  1. 2008/10/03(金) 21:11:52 |
  2. URL |
  3. サラさんへ♪
  4. [ 編集 ]
あれっ、あたしなんでサラさんの下のお子さん、女の子だと思っていたのかしら?! そうですね、フランスは意外と人種のるつぼですものね・・・
あ、トルコにいると、子供はもちろん大人まで、じろじろみますよ。動物園行ったら、ゾウより人気者だった人、知ってます。信じられないでしょ~(笑)
そういう意味では、トルコって「閉ざされた国」なのかもしれません。

No title

  1. 2008/10/04(土) 08:56:46 |
  2. URL |
  3. プリティローザ
  4. [ 編集 ]
文化の違いや、差別の理由とか、興味深いです。

インドのカースト制とか、はるか昔から受け継がれてきてきていることって、人間変えないものなんですかねぇ。。。
そう、教育されてるから、未だに差別があるんでしょうが。。。


「体感できない」のと、「理解する努力をしない」のは違うのかも、と思って。
知ろうとする努力をすることが、相手の文化に敬意を払う一歩になるのかもしれませんよね


↑この意見、同感です。

「体感(経験)できない」ことは、わからなくて当たり前で、
だけど、知ろうとする努力が、想像力を生んで、
「なんとなくわかるなぁ。。。」「そうなんだぁ。。。」
と思うことで、見方が随分変わってくると思うんですよねぇ。。。

そのために人間には想像力が備えられてると思うんですよねぇ。。。
想像力を駆使することで、お互いを認め合えるんじゃないかなぁ。。。と。。。

知ることって、大切だなぁ。。。と思う今日この頃です。







よくわからないんだけど・・・

  1. 2008/10/04(土) 11:28:52 |
  2. URL |
  3. プリティさんへ♪
  4. [ 編集 ]
そうですよね。何事もすべて体験できるわけではないから、想像力で相手の立場に立ってみる。大事な事なんだと思います。

でね、こんなこと言ったらフェミニストに刺されるかもしれないのですが、イスラム教の時として蔑視とも差別とも思われる女性の扱いも、カースト制度も、枷をはめることによって、「足るを知る」制度だったのかもと思うのです。 今の日本で、自分で自分のポジションを決めなきゃいけないから、それが自由の素晴らしさでもあるけれど、過去には経験したことのない苦労を生み出しているような気もして・・・ よくわからないんだけど。

まあ、何がBESTかはわからない。だから人生続いていくのよね。

No title

  1. 2008/10/04(土) 12:57:26 |
  2. URL |
  3. maru
  4. [ 編集 ]
ちょっと出遅れてますが。↓の、カラーのお話。
かなり興味深く読ませてもらっていました♪♪

詳しいテストをすると
春が一番多かったのですが、秋も多め・・・・

自信を持って、自分に似合う色がこれ!って
確信を持ててなかったので、参考にしたいです♪♪

いらっしゃいませ

  1. 2008/10/04(土) 14:18:17 |
  2. URL |
  3. maruさんへ
  4. [ 編集 ]
そうか~maruさんは春タイプですか。maruさんのブログから受けるイメージは、確かに春ですね。詳しいテストにもあったと思いますが、性格とも(多少)関連づけられる、と言われているんですよ。

No title

  1. 2008/10/04(土) 18:28:58 |
  2. URL |
  3. たいこかかこ
  4. [ 編集 ]
皆さんおっしゃることに同意するところ多いので、簡単に!

ロマの起源もまだよくわからないし、ロマとはどういう人達かも良くしらないけれど
なんだか妙に9拍子のリズムが好き!

・・・ていうのと

ロマの9拍子の音楽が、”アラブの音楽”の中でも好き!

・・・というのでは、理解度というか、理解しようとするステージが違うなあ
やっぱり、後者のように言っちゃう人は少なくあって欲しいなあ・・・

と、思うのでありました!

研究、ほんとに楽しみに待っておりますーーー!

研究って^^;

  1. 2008/10/04(土) 20:18:36 |
  2. URL |
  3. かかこさんへ♪
  4. [ 編集 ]
かかこさんって、持ち上げるのがお上手(笑)

でも、やっぱり日本からアラブは遠いですよ。日本にはロマいないし。情報が少なくても、あやふやでも、しょうがないかもしれない。 でもだからこそBDジャパンとかは、しっかりした記事を書いて欲しいものです。(結構、「あんたwiki丸写ししたでしょ」って記事が多い気がする)

研究よりも「へりくつ」とか「トラビア」になるかもしれませんが、これからもよろしくお願いします。あ、間違いがあったら指摘してくださいね!


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プロフィール

Yoko

Author:Yoko
Yoko of Istanbulだったり、
クラリチェ洋子だったりもします。
踊ったり、書いたり、たくらんだり、毎日意外と忙しい。

【著書】

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