トルコ・イスタンブールからお届けする、ベリーダンスな毎日のあれこれ。

ベリー☆ベリー☆イスタンブール 

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2014 ロマツアー いよいよお祭り!

さてさて、大きな焚き火をたいているメイン会場に到着です。

もうこの時点で、「写真撮らせて」「一緒に写真撮って」の嵐。
周りの観光客は、チップ払ってロマのコ達と写真撮ってるのに、あたしたちにはロマのコ達が向こうからやってきます。

2014051103320238a.jpg
今年の1枚はこちら! さすがプロ。 ネットから無断借用。

20140511033202a3a.jpg

ロマ娘達に写真をせがまれ、じゃぁせっかくだからあたしも、、、と側にいたお兄さんにシャッター押してと頼んだら、なんとそのロマ娘達のマハーレ(集落)の長だったそうで。

そこからおしゃべりが始まり、どっから来たの?ナニ人なの?という話に。そりゃそうです、こんなカッコで、ロマダンス踊って、トルコ語しゃべって、顔がアジア系って、、、謎すぎるでしょう(笑)

で、そのお兄さん曰く

「俺たちは、チンゲネだよ」

「、、、ロマ、だよね?」

Çingene(チンゲネ)とは、トルコ語でロマ民族を指す、卑称です。 一昨年この会場でうっかり日本語の会話でチンゲネという言葉を使ってしまい、聞かれた若い女性に「おねーさん、チンゲネって言わないで。あたしたち悲しくなるから」と言われて以来、心してその言葉を使わないようにしていたのですが、、、


お兄さんはこう続けます。

「うん、ありがとう。 でもね、それは本の中の言葉なんだ。俺たちはあくまでも、チンゲネさ。」

お兄さんカッコいい! 言葉ずらとか、体裁とか、そういうのはどうでもよくて、自分の血に、民族に誇りを持っている。むしろ、彼の口から発せられるチンゲネという言葉は、自信に満ち溢れていました。

お祭り、人少ないね、、、なんていう話をしていたら、お兄さんいわく、ロマの人々は、焚き火を祝ったら、それぞれ自分の集落に戻って、夜を徹して踊り明かすので、会場にはいないよ、、、 おまえ気に入ったから、今から俺の集落にこないか。客人として迎えるから!


、、、ものすごーーーーく心惹かれましたが、なんせ仕事中です(ほんとか)。
しかも、いくらなんでも危険すぎる。
ということで、しばらくお話をして、来年また会おう!と約束してさよなら。最後にお兄さんが言った一言はなんと、

「楽しんで! でも、くれぐれも気をつけるように!」

この「くれぐれも気をつけるように!」というフレーズ、おしゃべりしたり一緒に踊ったロマの人達、全員に言われたの!(爆) いったい誰に気をつければいいのやら、、、?

夕方暗くなるにつれ、だんだん人が少なくなってきたところで、会場の一角に貸し切った野外パーティー会場へ移動しました。

いよいよ、専用ロマ楽団を呼んで、羊の丸焼きでパーティーです!


(続く)



テーマ : ベリーダンス    ジャンル : 学問・文化・芸術
  1. 旅行記☆トルコ国内
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プロフィール

Yoko

Author:Yoko
Yoko of Istanbulだったり、
クラリチェ洋子だったりもします。
踊ったり、書いたり、たくらんだり、毎日意外と忙しい。

【著書】

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