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ベリー☆ベリー☆イスタンブール 

トルコ・イスタンブールからお届けする、ベリーダンスな毎日のあれこれ。

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内に平和、外に平和

昨年9月に、トルコ・コンヤへ旅してきました。
コンヤはメブレヴィー教の中心地、セマーについて勉強するツアーでしたが、セルジュク朝時代の首都であったコンヤは観光するところもいろいろあります。こちらは、トルコ最古のモスクと言われる、アラエッディン・ジャーミ。

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増築され拡大したので、その時の流行を反映し、モスク内の柱のデザインがいろいろなのが見どころですって。セルジュク模様のタイルが美しかったです。

その、モスクでの出来事。
地元の老夫婦がお祈りをしていらっしゃいました。奥さん、、、というか、おばあちゃんは足が悪いようで、祈りのためにひざまづく足元には、2本の松葉杖が。つきそう旦那さんも、足元がちょっと頼りない感じで、だから多分、お祈りの時間をずらしていらっしゃってるのかな、、、と。 お祈りが終わって、立ち上がるのに難儀してらっしゃったので、傍へ行って助けおこし、杖をお渡ししました。

そうしたら、おばあちゃんが、「まあありがとう。なんて優しいんだろ、あなたにアラーのお恵みがありますように」と頬をなでてくださいました。

なんだかとても、温かい気持ちになりました。困っている人に手をかしてさしあげて、助けてもらった人は、その人の幸せを願う。おばあちゃんは、私がガイジンとか、異教徒かもとか考えてないと思う。ただ、自分が信じる神様に、私のしあわせを願ってくれる。

宗教って、本当はそういうものではないのでしょうか。



ここ数日、トルコ近辺での、胸がつまるようなニュースが続いています。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りするのはもちろん、その一方で、宗教とか、戦争とか、結論も唯一の正解もないことについて、あれこれと考えてしまいます。
そんな中で、もうすぐ日本に里帰り、笑顔の「おかえり~」がたくさん待っていてくれることが本当に嬉しくて、ありがたくて、夜中にふらふら一人で歩いても(まぁ)大丈夫な国が自分の国で、帰るところがあるというのは幸せなこと。つくづくそう思います。

トルコの国父、アタトゥルクの有名な言葉に、「国内に平和、世界に平和」というのがあります。
本当に、心から、そう思います。

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Author:Yoko
Yoko of Istanbulだったり、
クラリチェ洋子だったりもします。
踊ったり、書いたり、たくらんだり、毎日意外と忙しい。

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