2016.06/07 [Tue]
2016Rakkas Istambul 無事に終了
早いものでもう4回目、今年のRakkasが無事に終了しました。
今年は、講師の一人として参加させていただきました。 もう何年前?今はなきTurkish Delightというイスタンブールで最初に開催されたフェスティバルでSerkanと出会ってから8年?かな?、続けてきた甲斐があったというものでしょう。Reyhanなんか当時、普通のセーターでショーに出てたからね。8年の間に、私達みんな、成長してきたんですね。。。
ということで、張り切りすぎまして、直前に腰を痛めまして、、、

お土産に湿布をたくさんいただきました。みなさんありがとうございます。
Romalicheメンバーの薫さんの魔法の手のおかげで、なんとか無事に乗り切ることができましたが、張り切って踊るのはいいけどちゃんとストレッチとかしないとダメですね。。。メンテナンス大事!
初日の1限目だったWSは、誰も来てくれなかったらどーしよーかと思っていましたが、みんな優しくて応援に来てくれました!

基礎クラスで1.5hのWSって慣れてるし大丈夫と思っていたのですが、、、
日本語英語の両方でしゃべってたら時間が倍かかる
というのを忘れておりまして、ちょっと慌てました。 これって通訳が入っても同じよね。通訳入る場合って、先生たちはその分時間を延ばしているのかな、内容削っているのかな、、、っていうか、やっぱ2言語でレッスンするのはかなり無謀でした、ハイ。えらい疲れた。。。
今回は、審査員というものも体験させていただきました。
これがまた、2時間ここまで気を張ってベリーを見ることってないので、大変だった! ショーの時ってもっと楽しんで見ていられるのですが、全員を3分間じっと見てすぐ判定って、すごい集中力使う、、、、夜中にやるにはしんどい仕事ですねこりゃ。

今回は、審査員13人(たぶん)が、全カテゴリーを全員で審査する方式に変更になりました。
なので、こんなに首をブンブンするのがラクスシャルキらしいのかどうかようわからん私がいたり、アジザオブカイロがターキッシュオリエンタルを採点したりと面白いことになっていましたが、結果はほぼ予想どうり。レベルの高いダンスは誰がみてもやっぱり順当に評価されるものですね。
順番かわるけど、前の晩のオープンステージでは、Istanbul was Constantinople という曲を臆面もなくバーレスクもどきに踊っていたおばさまと、我らがロッシーのゲッツ!が会場の人気をさらっていました。
自分が心から楽しんで踊っている人のダンスって、観客にもぜったい伝わる。
でも、先生やプロとしては、それだけでは力不足。
そんなことを思いながら、自分の本番、クロージングガーラを迎えました。
(続)
今年は、講師の一人として参加させていただきました。 もう何年前?今はなきTurkish Delightというイスタンブールで最初に開催されたフェスティバルでSerkanと出会ってから8年?かな?、続けてきた甲斐があったというものでしょう。Reyhanなんか当時、普通のセーターでショーに出てたからね。8年の間に、私達みんな、成長してきたんですね。。。
ということで、張り切りすぎまして、直前に腰を痛めまして、、、

お土産に湿布をたくさんいただきました。みなさんありがとうございます。
Romalicheメンバーの薫さんの魔法の手のおかげで、なんとか無事に乗り切ることができましたが、張り切って踊るのはいいけどちゃんとストレッチとかしないとダメですね。。。メンテナンス大事!
初日の1限目だったWSは、誰も来てくれなかったらどーしよーかと思っていましたが、みんな優しくて応援に来てくれました!

基礎クラスで1.5hのWSって慣れてるし大丈夫と思っていたのですが、、、
日本語英語の両方でしゃべってたら時間が倍かかる
というのを忘れておりまして、ちょっと慌てました。 これって通訳が入っても同じよね。通訳入る場合って、先生たちはその分時間を延ばしているのかな、内容削っているのかな、、、っていうか、やっぱ2言語でレッスンするのはかなり無謀でした、ハイ。えらい疲れた。。。
今回は、審査員というものも体験させていただきました。
これがまた、2時間ここまで気を張ってベリーを見ることってないので、大変だった! ショーの時ってもっと楽しんで見ていられるのですが、全員を3分間じっと見てすぐ判定って、すごい集中力使う、、、、夜中にやるにはしんどい仕事ですねこりゃ。

今回は、審査員13人(たぶん)が、全カテゴリーを全員で審査する方式に変更になりました。
なので、こんなに首をブンブンするのがラクスシャルキらしいのかどうかようわからん私がいたり、アジザオブカイロがターキッシュオリエンタルを採点したりと面白いことになっていましたが、結果はほぼ予想どうり。レベルの高いダンスは誰がみてもやっぱり順当に評価されるものですね。
順番かわるけど、前の晩のオープンステージでは、Istanbul was Constantinople という曲を臆面もなくバーレスクもどきに踊っていたおばさまと、我らがロッシーのゲッツ!が会場の人気をさらっていました。
自分が心から楽しんで踊っている人のダンスって、観客にもぜったい伝わる。
でも、先生やプロとしては、それだけでは力不足。
そんなことを思いながら、自分の本番、クロージングガーラを迎えました。
(続)
- at 23:53
- [イスタンブール・ベリー情報]
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